寒い冬のドライブ・正しい暖機運転のしかたとは?
こんにちは!
兵庫県尼崎市にある「朝日自動車工業」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
「真冬の寒い朝などは、クルマで走り出す前に
あらかじめエンジンをあたためる「暖気運転」をしておきましょう。」
誰もが教習所などで習ったことがあると思います。
しかし、いったいどれくらいの時間「暖気」をおこなうべきか?
知らない方は、少なくありません。
暖気運転というと、エンジンをあたためるという風に考えがちですが
これはエンジンのためだけにするものではありません。
エンジンの動力をタイヤに伝えるトランスミッションなども
同時に温めてあげる必要があるのです。
つまり、その場でじっと止まってエンジンをかけていても
あまり意味がないということなのです。
エンジンをかけてそのままにしておくのは
無駄にガソリンを消費してしまい、二酸化炭素を排出してしまうだけなので
エンジンをかけたら、回転数を2000回転くらいで抑える感じで
ゆっくりと走り出すのが上手な暖気運転のやり方です。
ちなみに、暖気中のエンジンの空ぶかしは
エンジンの寿命を短くしてしまいますので
やらないようにしておきたいことです。
「朝日自動車工業」は、尼崎市で創業50年。
板金塗装をメインに、自動車の修理・メンテナンスを承っております。
長年培ってきた技術力と品質の高さには、絶対の自信あります!
当店なら、自動車の外装の損傷だけでなく、骨格から修復させる“フレーム修正”も可能です。
事故が起きた際には、安心のロードサービスも請け負います。
お車のキズ・へこみの修理は、ぜひ朝日自動車工業へお持ちください。
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2022.12.20